防災に役立つコンテンツが充実 シリーズ「防災とやま」おすすめ記事一覧 防災とやま とみふる 2025年3月17日 13:33 2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震を教訓に、webunプラスでは毎月1日を防災デーととらえ、1年間にわたって災害対策の充実につながる情報発信に取り組みました。今後も防災に役立つコンテンツの充実に努めます。 「防災とやま」記事一覧 富山県内30年間で384回震度観測 1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神・淡路大震災から27年を迎えました。富山県内でもいつ地震が起きるか分かり... 緊急地震速報、鳴ったらどうする? 5日、石川県珠洲市で震度6強を観測する地震があり、富山県内では最大震度4を観測した。専門家は今後も地震が続く可能性... 気候激変、富山ゆかりの専門家2人が防災対策提言 今夏、記録的な大雨に見舞われた富山県。教訓を生かし、今後の風水害備えようと11月16日に富山市で防災気象講演会「激甚化... 能登半島地震 エネルギーは阪神・淡路の約3倍 正月気分が一気に吹き飛んだという人が大半だったのではないか。1日午後4時10分ごろ発生した石川県能登地方を震源とする「... 海沿いからの避難者「想定外」、上市、立山、舟橋で当日何が【支局発1・1震災】㊤ 元日に発生した能登半島地震で富山県内に津波警報が発令される中、海に面しない上市町や立山町、舟橋村で、富山市や滑川市の海... 手動1回で缶ビール1本分、災害時に水を確保「防災井戸」に注目【支局発1・1震災】㊦ 災害時に命をつなぐ「水」。能登半島地震でもペットボトルの飲料水が被災地に届けられた一方、断水でトイレなどに使う生活用水... 急務の水道施設の耐震化 今春から国交省移管 能登半島地震の影響で富山県内では氷見市を中心に断水が相次ぎ、約1万9千戸が最大約3週間にわたり、水道が使えない生活を強... 断水対策、今できることは 石川県を中心に甚大な被害をもたらした1月1日の令和6年能登半島地震。富山県内も6千を超す住宅損壊が確認されるなど、さま... 【詳報 住民救出の瞬間】「危機的な状況だった」 氷見の倒壊家屋から緊迫の救出劇、隊員が映像で振り返る 富山県内に甚大な被害をもたらした能登半島地震。発生直後、氷見市北大町では木造2階建ての民家が倒壊し、がれきの中から60... 氷見で被災の記者が津波避難や5日間の断水…教訓は【社会部発1・1震災】 能登半島地震は2月1日、発生から1カ月を迎えた。富山県内で最も被害が大きかったのは、地元の氷見市だった。震度5強の揺れ... 地震!ネコとイヌのためにできることは 食べ慣れたフードと水は備蓄必至 「犬が不安がって人のそばを離れたがらない」「飼い猫が行方不明になった」。2024年1月1日の能登半島地震ではイヌやネコ... 【11月5日は津波防災の日】聞こえなかった1.1震災(上)/「逃げ遅れていたかも…」 「耳が聞こえないので怖かった」。聴覚障害者の富山県西部出身の女性(25)は帰省中に能登半島地震に遭った。発生時は家族と... 【聞こえなかった1.1震災(下)】津波に気付かない恐れも 情報伝達に配慮必要 鳴り響く緊急地震速報の警報音、絶叫するアナウンサー…。多くの人が心をかき乱す音とともに記憶する能登半島地震について、「... 「もう漁はできん」時間が止まった輪島、カメラマンが今を撮影【写真映像部発1・1震災】 能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市に、カメラマンとして足を踏み入れた。目の前に広がったのは、震災直後から時間... 「いつも揺れている気がする」 それ「地震酔い」かも 「揺れた?」「でも地震は起きてないみたい」ー。能登半島地震の後、こんな会話を経験した人は多いのでは。北日本新聞社が1月... 地震で土地の境界がずれたら…地殻変動、県内は最大14センチ 能登半島地震では、震源に近い石川県で最大約4メートルの地表の隆起と、約3メートルの水平方向の地殻変動が観測された。地殻... 見たことある? ハザードマップ 災害の備えは今すぐ! 東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から11日で13年を迎えた。震災で特に深刻な被害につながった... 逃げて戻った飼いネコ、ストレス抱えたイヌ 能登半島地震、避難所のペットたち 能登半島地震発生から2カ月が過ぎた。3月5日時点で、石川県内では約5千人が避難生活を送っている。その中には、イヌやネコ... 地震で子どもがSOS? 大人ができる心のケアは被災地・宮城の公認心理師に聞く 県内で観測史上最大の震度5強を記録した1月の能登半島地震は、子どもたちに心理的なストレスを与えた。子どもならではのSO... 大震災の日に生まれ「北陸防災マップ」を作るまで 1月1日に発生した能登半島地震をきっかけに、富山市の合同会社「BizMalS(ビズマルズ)」が北陸地方の避難所などをウ... 地震時はストーブや電源コードで事故の恐れ 発生直後と復旧時にそれぞれ注意を 2011年の東日本大震災や16年の熊本地震、18年の北海道胆振東部地震では、ストーブやカセットこんろ、電源コードといっ... 大雨に備え「減災」行動を、6月1日は気象記念日 「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」 140年前の1884年6月1日、全国22カ所の気象観測... 印象深い感謝の手作り看板 能登町で滑川の有志が炊き出し、記者も参加 滑川市内の福祉・ボランティア団体の有志に誘われ、5月中旬に能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県能登町での炊き出し活動... 能登半島地震と飛越地震の共通点は? 竹内富山大名誉教授が土砂災害から読み解く 元日の能登半島地震を「土砂災害」の視点から解説する講演会が富山市内で開かれました。富山大名誉教授の竹内章さん(地質学)... 富山県内の耐震診断、4~6月のみで年度ベースの過去最多更新 能登半島地震で倒壊相次ぎ対策急務 能登半島地震を受けて、県内の木造住宅の耐震診断の件数が、今年4~6月の3カ月だけで、年度ベースの過去最多を更新したこと... 防災士になりたい人急増 県の養成研修定員埋まる 能登半島地震を受けて富山県内で防災士への関心が高まっている。富山県が2024年度に計4回予定している防災士養成研修(一... 急に嘔吐、目の前暗く… 危険な暑さひとごとではない 熱中症アンケートまとめ(上) 富山県内では7月5日に猛暑日となるなど熱中症に警戒が必要な暑さが続いている。北日本新聞社が行った熱中症対策についてのア... 特別アラート「知っている」3割 暑さ指数やクーリングシェルターの認知度は? 熱中症アンケートまとめ(下) 北日本新聞社が行った熱中症に関するアンケートによると、今年4月から運用が始まった「熱中症特別警戒アラート」について、内... 洪水=氾濫=水害? 意外と知らない水害の基礎知識 雨の多い日本で身近な災害の一つである水害。7月下旬には山形・秋田の両県で記録的な大雨となり河川の氾濫や土砂災害が相次い... 今年から8月26日は「火山防災の日」 県内には弥陀ケ原火山 2024年4月に改正活動火山対策特別措置法(活火山法)が施行され、今年から8月26日は「火山防災の日」になった。日本は... 安政飛越地震の教訓に学ぶ 江戸期の「地水見聞録」に込められた先人のメッセージ 1858(安政5)年に発生した安政飛越地震は、鳶(とんび)崩れや洪水など大きな被害を越中にもたらした。地震後の富山城下... 防災士の資格取得に挑戦 結果は… 社会のさまざまな場で防災力を高める活動が期待される防災士。富山県内では1月の能登半島地震をきっかけに防災への関心が高ま... ノロノロ台風の影響で県内大雨の恐れ、備えは大丈夫? 台風10号がゆっくり進んでいる。31日朝の富山地方気象台の発表によると、台風10号は9月1日にかけて西日本を東に進み、... 災害時のデマ 惑わされないためには… 「倒壊した家屋に家族が挟まれた」。地震直後、SNSでこのような投稿を目にしたら、あなたはどのような行動をとるだろうか。... 台風10号 なぜノロノロ? 8月下旬、九州地方を中心に大きな被害をもたらした台風10号。被害に加えて特徴として挙げられるのは移動スピードの遅さだっ... 土砂災害の危険性 地震以降、高まった? 9月中旬、北陸地方は猛烈な雨に襲われ、各地で土砂災害が発生した。石川県では輪島市などで100を超す集落が一時孤立したほ... 射水の小学6年生が防災士試験に合格! 能登半島地震きっかけに親子で挑戦 能登半島地震をきっかけに、防災に関心を持った射水市の小学6年生が、防災士の試験に合格した。一緒に受験し合格した母親とと... 地震で傷ついた大地覆う土砂と流木 豪雨災害の石川・珠洲市で本紙記者ルポ 土砂と流木が、地震で傷ついた大地を容赦なく覆っていた。元日の能登半島地震に加え、9月21日の豪雨災害で大きな被害を受け... 「月刊 防災新聞」をWEBで復活 対策や教訓伝える 県内に大きな爪痕を残した能登半島地震を教訓に、webunプラスは2015年2月から16年8月まで本紙朝刊で毎月掲載され... 【11月5日は津波防災の日】子どもの命守るライフジャケット 富山の幼稚園で導入 大きな襟が浮きに、股掛けベルトも装備 元日の能登半島地震を受け、富山市草島の晴雲幼稚園が2月に実施した避難訓練を取材した。園児はそろって独特の形状のライフジ... 【26日夜・県内震度4】知っておきたい災害対策 防災関連記事を復刻掲載 26日夜、石川県能登半島地方で震度5弱の地震が発生し、富山県内の5市で震度4を観測した。ことしに入ってwebunプラス... 豪雨被害をデジタルマップに アーカイブ化で防災に貢献 DX支援・AI関連事業を手がける富山市の「BizMalS(ビズマルズ)」は、9月の能登豪雨の被害状況を視覚的に確認でき... 「地震雲」SNSのデマに注意 安易な拡散避けて 8月8日に気象庁が「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表し、1週間程度注意するよう呼びかけた。14日午後3時... 「防災力」高まった? 自助は充実、共助に課題も 防災アンケート もし今、「あの日」と同じように地震が発生したら、より適切な対応ができるか、備えは万全か-。北日本新聞社が12月に行った... 天気予報で街が青色に 阪神大震災30年、当時の予報課長が振り返る【防災気象講演会】 県内で観測史上初となる最大震度5強を観測した昨年1月の能登半島地震を教訓に、防災気象講演会「富山で想定される大地震と津... 災害時の公衆電話、街頭から避難所に移行 富山県内全市町村で「特設公衆電話」導入へ 災害に備え、避難所となる学校などの公共施設に回線をあらかじめ引いておく「特設公衆電話」の整備が県内で進んでいる。202... 地震の危険、日本どこでも 東大地震研究所長の古村さん【防災気象講演会】 富山県内で観測史上初となる最大震度5強を観測した昨年1月の能登半島地震を教訓に、防災気象講演会「富山で想定される大地震... 除雪事故に注意、無理せず2人以上で 用水路の位置確認も 2月上旬からの大雪の影響で県内では人身事故が相次いだ。県防災・危機管理課によると17日時点で3人が死亡、重傷9人、軽傷... この機能は会員限定です。 お気に入りの記事を保存し、マイページで読むことができます。 ログイン 会員登録はこちら