きょう11月1日は「すしの日」。県は2023年から「寿司(すし)といえば、富山」をキャッチフレーズに、富山県の認知度を高めるためすしを軸としたブランディング戦略に着手しており、ことしからは毎年11月を「寿司といえば、富山」月間に定めた。同様の取り組みを行う北九州市との連携も深め、「すし県」としての歩みを着実に進めている。「すしの日」にちなみ、すしに関するこれまでの主立った記事をピックアップした。

◆すしの日◆
 新米が収穫され、魚介類も脂が乗っておいしくなる時期として1961(昭和36)年に全国すし商生活衛生同業組合連合会が制定した。以降、連合会加盟の各組合はすしの消費拡大に向けたキャンペーンや、高齢者施設ですしを振る舞うボランティア活動など、さまざまな取り組みを行っている。

 

寿司といえば、富山

<すし月間の主なイベント>

 

北九州との連携

<連載『「寿司といえば」「すしの都」 富山と北九州の挑戦』>

 

一度行ってみたい

 

富山といえば、ますずし