
富山県は、「寿司といえば、富山」ブランディングを一層推進するため、1.11月を「寿司といえば、富山」月間、2.11月の第3日曜日を「寿司といえば、富山」の日として宣言し、集中的にPRを展開します!
昨年より、とやま県民家庭の日である第3日曜日に、回転寿司店等と連携した寿司を食べようキャンペーンを実施してきたところですが、さらにバージョンアップして11月を月間として集中的にPRすることで、「寿司」を入口に、食・酒・器・観光など、官民一体となって、富山の魅力を広く発信していきます。
<注目ポイント>
その1:「とやまクラフト寿司」誕生

多彩なジャンルの飲食店(イタリアン、フレンチ、中華、韓国料理、スイーツ店など19店舗)が参加。それぞれのシェフが「寿司を連想させる」創作メニューを開発し、富山の新しい“食文化体験”を提案します。

その2:続々と「富山の寿司」を盛り上げるイベント開催
■富山市/11月1日のすしの日に「すしのまちとやまデー in 富山駅」を開催!
富山名産「ます寿し」を食べ比べできる大人気企画「ます寿し食べ比べデキマスデー」とワクワクの『ガラスのおすしGACHA』が登場。そして、お寿司をモチーフにしたガラス作品の展示販売など、 “見て・味わって・持ち帰れる” コンテンツが勢ぞろいします! さらに、新商品「すしのまちとやまオリジナルフレーム切手」も販売!
“すしのまち とやま” をもっと身近に感じていただけるイベントです。

■魚津市/11月3日のいいさかなの日に「寿司ネタライブ魚津水族館 ~泳ぐネタから、握るネタ~」を開催!

富山湾で泳ぐ魚たちが、寿司ネタになる。
現存する日本最古の魚津水族館で、目の前の魚が“寿司になるまで”を「見て・知って・味わい」ながら楽しむ特別イベント「寿司ネタライブ魚津水族館~泳ぐネタから、握るネタ~」を開催します。
水槽の中で生きる魚を“見る”から、職人が“握る”までを一気通貫で体験できるのはここだけ。
漁師・寿司職人・高校生・学芸員など、地元の力がひとつになった、“富山のすし文化ライブショーー”に、ぜひご参加ください。

■富山駅/寿司レンジャー顔出しパネルを設置!あなたも「ます寿しレンジャー」「シロエビ軍艦レンジャー」に!

11月5日~30日、県内外から多くの人が行き交う玄関口富山駅新幹線改札内で、「寿司といえば、富山」の魅力を発信する大型PR展示を実施します。会期中は、人気イラストレーターのうのききさんが描き下ろした`寿司レンジャー`の顔出しパネルが富山駅で初登場。ユーモア溢れる世界観で、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットを提供します。

アーティストプロフィールうのき/unoki
福井県出身。石川県在住。
「可愛いのに毒がある」キャラクターや漫画を描くイラストレーター。印刷工、メッセンジャーを経て、イラストレーターへ転身。
web、書籍、広告など多方面で活躍中。
現在ウェブメディアFREAK MAG.にて「アリかも!!フリークさん」、大阪・関西万博ラッピング車両内イラスト「ありがとう!万博。」、日本乳業協会「牛乳先生」など展開中。
その3:11月第3日曜日を「寿司といえば、富山」の日に~官民一体で“すし県とやま”を全国に向けて発信!~
■「寿司といえば、富山」の日、制定記念!「すしフェスティバル2025」を開催!11月16日には、官民が一体となって「寿司でおもてなし」をするイベント「すしフェスティバル2025」を富山駅で開催します!地域、企業、行政が一体となり、「すし県とやま」を盛り上げます。

■1日限定で握りたてのお寿司を販売!「寿司といえば、富山」体感フェアを開催!

(写真はイメージです)
「寿司といえば、富山の日」の制定を記念し、「寿司といえば、富山」を盛り上げるため、「お寿司なら県庁食堂でも食べれます」をコンセプトに、富山県庁食堂で富山の寿司を数量限定で販売します。

その4:寿司で広がる連携の輪~県内外の企業・団体と次々のコラボレーション誕生~
■10月31日公開!株式会社Mizkan「おすおすしのうた」全国ご当地キャラダンス動画に富山県と北九州市が登場株式会社Mizkanが運営するすしについて知る・作る・楽しむをテーマに情報発信をするサイト「すしラボ」に、寿司で連携をしている富山県と北九州市のご当地寿司が登場。ご当地キャラが「おすおすしのうた」でダンスをしながら、地元のおススメお寿司を紹介します。
【すしラボ】https://www.mizkan.co.jp/sushilab/fun/
※10月31日「富山県・北九州市編」公開予定
■11月1日発売!富山県酒造組合加盟14社が「寿司と相性が抜群のお酒」を同時発売

(仮画像)
寿司との相性が抜群の日本酒。「寿司といえば、富山」に呼応し、「寿司には日本酒(富山の地酒)」というイメージを持ってもらう企画です。
富山県酒造組合加盟14社が、自社の酒と、ラベルに表記している寿司ネタは格別に相性が良いとして、各々「寿司と相性が抜群のお酒」として発売します。お寿司を味わうひとときに、ぜひ富山の地酒をお楽しみください。富山駅のおみやげ処等で販売しています。

■11月5日開催!富山広告協会「すしがつなぐ富山の未来と世界セミナー」
富山には内外に知られざるすしの名店がありますが、一方で職人の人材不足も課題となっています。
90年代から寿司店の経営改善に携わり、東京すしアカデミーを設立した福江誠さんが、寿司業界の変遷と現状、そして富山県から世界へつながるすしの可能性を語ります。

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