夏休み体験記の第6弾(2023年体験)は、親も緊張のお堅めのお仕事紹介です。

裁判官/夏休み子ども見学会:富山地方裁判所

・小学4〜6年生対象、要保護者同伴。
・富山地裁のHPから申し込みができ、7/17締切。

うっかり者の私は、間違えてお隣の検察庁に入ってしまい、裁判所に着く前から冷や汗タラタラ💦

裁判所の職員さんが優しく出迎えてくれ、落ち着きました😌

最初は裁判所や裁判の仕組みをアニメで勉強しました。

それから、模擬裁判をシナリオに沿って体験!

子どもたちはジャンケンをして、裁判官と裁判員役を決めました。

【裁判官B】になり、法服を着て裁判官席に座る娘はちょっぴり、りりしく見えました🌟

とはいうものの、いざ開廷すると裁判用語は難しくて大苦戦😖

判決も決めるのですが、本物の裁判官に助けてもらい、なんとかまとまりました💧

もし裁判員制度で裁判員に選ばれたら、とんでもなく悩みますね…

その後、普段撮影できない法廷での記念撮影や裁判官への質問コーナーもありました。

富山県知事/ジョブキッズとやま:富山県庁

小学5年生以上、要保護者同伴

庁内を見学後、富山県庁を紹介する記事を作成しました。

娘は、県庁が神通川の廃川地に建てられたと知り、社会科で習った神通川の洪水被害のことを交えて書きました。(後日、県のSNSに掲載されていました✨)

その後は、大会議室で「知事定例記者会見」の体験をしました!

富山県の緑パネルの前で、以前知事が実際に使用された原稿を読みます。

気分はもう県知事だわ、と浮かれていたら、本物の新田知事が登場😲⚡️

県政テレビ番組の収録も始まり、子どもたちはドキドキ💓(私もですが…)

知事は子どもたち一人一人の意見を聞いてくださいました。

最後に知事と一緒の記念撮影もあり、うれしいサプライズでした!

人前で自分の意見を言うのは苦手な娘ですが、こういう体験を通して、少しでも慣れてくれないかなと、母は密かに願っています。