こんにちは。すぐにできる低糖質レシピを紹介します!さとうちえです。
今回は、夏野菜をたっぷりおいしく食べられるテリーヌを紹介します。

たくさんの夏野菜は、カレーにしがちですが(我が家だけ?)、今の季節にピッタリのゼリー寄せで、いつもの野菜たちをぐっとおしゃれにおめかしさせてみませんか。
特別な型はいりません。空いた牛乳パックを型にして、ゼリー液を流すだけ。

牛乳パックの側面を切り取り、上部を留めれば型の出来上がり!
この夏、ゼリー作りで使ったゼラチンがお家に眠っていませんか?ぷるぷるのゼラチンはたんぱく質で、糖質はありません。ゼラチンを料理にも活用してみましょう。
夏野菜のテリーヌ

【材料】基本の量
※糖質2g(ゼリー液)
<具材>
・お好みの夏野菜(オクラ、ミニトマト、枝豆、ズッキーニ、パプリカ、ナスなど)
・カニ風味かまぼこ、エビなど
<ゼリー液>
・水 300ml
・ゼラチン 10g
・コンソメ 1個
・塩、こしょう 適量
※糖質2g(ゼリー液)
<具材>
・お好みの夏野菜(オクラ、ミニトマト、枝豆、ズッキーニ、パプリカ、ナスなど)
・カニ風味かまぼこ、エビなど
<ゼリー液>
・水 300ml
・ゼラチン 10g
・コンソメ 1個
・塩、こしょう 適量
【作り方】
① 小鍋に水とコンソメを入れて加熱し、沸騰直前にゼラチンを入れて溶かす。
② 具材をゆでて、適当な大きさにカットする(ナスは薄く切って水にさらし、電子レンジでチンしました)
③ 型にラップを敷き、具材を並べ、粗熱をとった①を注ぎ入れる。

ゼリー液が漏れないよう、型にはしっかりラップを敷いてください


④ 冷蔵庫で2時間ほど冷やす。
粒こしょうやオリーブを入れても楽しい食感になります。葉野菜でまわりをぐるっと包むように作ってもかわいいです。
おすすめのソースはマスタード:マヨネーズを1:1で。簡単に作ることができて、よりおしゃれな雰囲気を演出できますよ。
Stay happy! Stay healthy!
またね!
◆佐藤 智映(さとう ちえ)

高岡市出身。慶應義塾大学看護医療学部卒業。看護師保健師として多くの会社経営者の健康管理に関わる。子育てを機に病児保育に携わり、1型糖尿病の子どもと関わったことがきっかけで、病気の人も健康な人も一緒に楽しめるお菓子を作ろうと、富山県立中央病院で低糖質スイーツの販売を開始。2019年3月に血糖値を上げない糖質5グラム以下のお菓子のお店「マイスイーツパーラー」をオープンした。

高岡市出身。慶應義塾大学看護医療学部卒業。看護師保健師として多くの会社経営者の健康管理に関わる。子育てを機に病児保育に携わり、1型糖尿病の子どもと関わったことがきっかけで、病気の人も健康な人も一緒に楽しめるお菓子を作ろうと、富山県立中央病院で低糖質スイーツの販売を開始。2019年3月に血糖値を上げない糖質5グラム以下のお菓子のお店「マイスイーツパーラー」をオープンした。