子供を産んでから実感するのは、どの親も、子供により良く育って欲しいと思う親の思いです。

その子、その子にあった最大限の育ちをサポートしてあげたいう気持ちは、皆大なり小なり違いはあれど、親になると思うところです。そして、親も不器用ながらにして、子供にどう関わるか、毎日が試行錯誤という感じですね。

わたしは、子供に育てにくさがあると些細な心配を過度に捉えたりもあります。また、発達には、個人個人に合わせた凸凹や、発達のスピードの違いがあるのは、自然なことだとも頭の中ではわかっています。しかし、意外と自分自身の関わりを見直す機会は持てていないようにも思います。そこで、もうすこし、子供のことを理解しようと、参考になる本を探しては読むようにしています。

発達障害のあるなしに、かかわらず、よりよく育つよう、常に子供を見て支援し続けることが大事だと思います。大事なことは、その心配のエネルギーを、少しでも、いい関わりに転じるエネルギーにかえることだと思います。そして、不器用ながらにも、親も遊びや関わりの具体策を増やしていく学びが、親も必要だと思っています。

いくつか、育ちの心配をサポートしてくれる、一般書で売っていた本で、よかった本を紹介します。

 

書店に行くと、シリーズで他にも出ているものもあります。また、子育ての本の中には100ショップグッズを使ってできることなども紹介されている参考本もあります。

ゴールデンウィークは、この社会状況、コロナウィルスの拡大状況からすると、ステイホームになりそうです。プラスに考えれば、本をゆっくりと、たくさん読めるチャンスです。

書店でゆっくり、子供の育ちを助けるヒントが見つかる本を探して、読んでみる時間に充てるのもいいかなと思います。そして、実際の関わりもステイホームの中でやっで行けたらなと思います。