
【特集】「ハード系」好き必見!! かみしめるパン(フランスパン編1)
グルメ
「ハード系パンを主に提案したい」という思いから、1991年に高岡古城公園近くでオープン。現在は氷見市との境にある自然豊かな場所に店を構える。ラインアップの大半はハード系で、郊外の立地にもかかわらず、多くのパン好きが足を運んでいる。
「ライ麦のカンパーニュ」はライ麦粉と小麦粉などで生地を作り、表面に国産の押し麦をまぶしている。中はぎっしりと詰まり、食べ応え十分。一見硬そうだが、中はやわらかく、押し麦で食感が変わるのが楽しい。爽やかな酸味も特徴で、肉料理と合わせると、よりおいしく味わえそうだ。