目次から気になるエリアまたは店名を選択して情報をチェック🍬
(情報は取材時の内容です)
高岡市
■だがしの丸五商店
あえてのレトロ感を大切にした地元有志の店

「子どもたちが気軽に声を掛けてくれるのがうれしいです」と運営メンバーの片原成範さん
地元の福岡中学校の同級生4人で運営している。かつて豆腐店だった建物を活用し、レトロ感を生かそうと、当時の看板や黒板などはそのまま置いている。昔ながらの綿菓子製造機もあり、ちょっとしたタイムスリップ体験を。
レポーター
:のんちゃん
:のんちゃん
9月の「つくりもんまつり」で、子どもたちはくじをしたり、お菓子を買ったりとても楽しんでいました。
■節句人形と駄菓子の店 サカヰヤ
くじにランキング…楽しめる仕掛けがたくさん

店長の酒井金吾さんは「ひな人形や天神さまなど、日本の伝統文化や風習も知ってほしい」
ひな人形や天神様などを扱う老舗が2018年から駄菓子屋コーナーを設けた。おもちゃのくじ引きや人気商品ランキングなど、楽しめる仕掛けがたくさん。高岡大仏につながる通りにあり、街歩きがてら訪れるのもオススメ。
■住所:高岡市坂下町1216
■営業時間:10:00~18:30
■休み:1月1~2日、水曜日(10月中旬から5月連休明けまでは無休)
■駐車場:あり(無料)
■電話:0766-22-3171
■SNS:instagram
■営業時間:10:00~18:30
■休み:1月1~2日、水曜日(10月中旬から5月連休明けまでは無休)
■駐車場:あり(無料)
■電話:0766-22-3171
■SNS:instagram
コノコト
編集室H
編集室H
散歩の途中にいつも利用させてもらっています。子どもたちはルールを決めてお菓子を買っています。いい休日の過ごし方だなぁと思います。
砺波市
■あそぶ駄菓子屋さん
オリジナル商品のアイスもなかも要チェック

店主の川越美子さんは「子どもたちの成長がうれしい」とにっこり
にぎわいづくりにつなげたいと、商店街の空き店舗を利用し2016年に開店。子どもたちに店内で遊んでもらうための絵本やおもちゃも置いてある。砺波特産のチューリップをかたどったオリジナル商品のもなかアイスも要チェック。
南砺市
■道の駅井波 駄菓子屋イナミ商店
彫刻に親しめる道の駅の駄菓子屋コーナー

駅長の江尻大朗さんは「伝統工芸の井波彫刻にも親しめる施設です」とPR
売店の一角で2023年オープン。型抜きセットや当たり付きのお菓子、スーパーボールのくじなどの人気が高い。地元出身で元テレビ朝日アナウンサー、松井康真さんのプラモデルコレクションも展示してあり、大人もワクワクしてくる。
県東部編はこちらから☟