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(情報は取材時の内容です)
富山市
■こどもや村井商店
小泉進次郎が訪問。優しい懐かしさ漂う老舗

店主の憲治さんと妻の陽子さんは「子どもたちの『また来るね』の言葉がやりがいです」
「おわら風の盆」で知られる八尾町の中心部で、戦後間もないころから地域に親しまれてきた。政治家の小泉進次郎も訪れたこともある老舗で、どこか優しい懐かしさが漂い、何回でも訪れたくなる魅力がある。
レポーター
:滝脇さん
:滝脇さん
お店の方はとても親切で、娘がどれを買おうか迷っていると声を掛けてくれ、初来店でも楽しく買い物できました。
■駄菓子屋ちゃいむ
駅前でアクセス抜群!祖父母がなつかしいおもちゃもそろう

「子ども会やイベントの用の駄菓子詰め合わせをご用意しています」と担当者
富山駅前のマリエとやま1階に2024年3月にオープンした。駄菓子だけでなく、木製の輪ゴム鉄砲やお手玉、こまなど祖父母世代が懐かしいと感じるような、おもちゃも多くそろえている。お土産を求めるインバウンドの観光客も多い。
■住所:富山市桜町1-1-61マリエとやま 1階
■営業時間:10:00~20:00
■休み:不定休
■駐車場:提携駐車場有り
■電話:076-481-7367
■HP:https://toyama-stationcity.jp/marier/floor.php
■営業時間:10:00~20:00
■休み:不定休
■駐車場:提携駐車場有り
■電話:076-481-7367
■HP:https://toyama-stationcity.jp/marier/floor.php
コノコト
編集室F
編集室F
中学生が大好きな駅前にあるので、友達同士でお茶したり、プリクラを撮ったり、そのついでに寄っているようです。お値段が安いので親も安心。
■でんきやSUNはまもと
街の電気屋さんに常設。飲食できるスペースも

「子どもたちのリクエストを聞いて商品を決めています」と担当の浜元千恵さん
街の電気屋さんが常設の駄菓子屋コーナーを設けたのは2011年から。ソフトクリームも販売しているほか、飲食できる丸いテーブルもあり、ここを待ち合わせ場所にするお母さんや子どもたちも多いそうだ。
富山市内にはほかにも☟
魚津市
■伽草子(おとぎぞうし)
公園+駄菓子屋=子どもたちのパラダイス

店主の宮内教治さんは「子どもたちとのコミュニケーションが面白い」
新金屋公園隣の自宅車庫を改装し、2022年に営業を始めた。昭和をコンセプトに当時の映画のポスターや商品看板を飾る。公園で気軽に遊べるようにと、竹馬やバドミントンなどの道具を貸し出している。
コノコト
編集室M
編集室M
公園での外遊びの前後に気軽に立ち寄れます!年長の娘にはお小遣いで自分で買わせていて、社会経験の場としてありがたく利用させてもらっています。
県西部編はこちらから☟