旬の野菜を使ったメニューや発酵食レシピを紹介しているたまおです!
今回は、6~8月に旬を迎えるハウス栽培の新ショウガを使った「ジンジャーシロップ」のレシピをお伝えします。
ショウガには胃腸の働きを促し、消化を助ける作用があり、夏バテ予防にも効くとされています。

真夏日を記録することも多くなったこの時期、“ジンジャーパワー”で暑い夏を乗り切りましょう♪
程よい辛みとさっぱりしたうま味が特徴

【材料】
新ショウガ 60g
てんさい糖(砂糖でも可) 80g
はちみつ 50g
レモン汁 大さじ1強
水 240ml
新ショウガ 60g
てんさい糖(砂糖でも可) 80g
はちみつ 50g
レモン汁 大さじ1強
水 240ml
【下準備】
・保存容器を煮沸消毒しておく。
・ショウガは皮を洗い、汚れを取り除いてから薄切りにする。

【作り方】
①鍋に水、てんさい糖を入れ、弱火で溶かす。

②溶けたらショウガを入れ、ふたをして弱火で10分煮込む。

③ショウガを取り出し、はちみつ、レモン汁を入れ、とろ火で5分煮詰めたら完成!

④保存容器に入れ、冷めたら冷蔵庫で保管し、1週間ほどで使い切る。

※大さじ3のジンジャーシロップに、180mlの炭酸水を入れればジンジャーエールになります!その他にも紅茶に入れたり、ヨーグルトにかけてもおいしいです(^^)
シロップの量を調節し、お好みの甘さで試してみて下さい♪
◆たまお

射水市の自宅で料理教室「たまおの台所」を主宰。旬の野菜の栄養や保存方法などを伝えながら、その野菜のいろいろなレシピを提案しています。音楽をかけながらリラックスして取り組める料理教室を心がけています。食、料理、自然がだいすきな6歳と3歳の女の子の母親です。フルーツベジタブルアドバイザー取得。発酵エキスパート2級を取得。

射水市の自宅で料理教室「たまおの台所」を主宰。旬の野菜の栄養や保存方法などを伝えながら、その野菜のいろいろなレシピを提案しています。音楽をかけながらリラックスして取り組める料理教室を心がけています。食、料理、自然がだいすきな6歳と3歳の女の子の母親です。フルーツベジタブルアドバイザー取得。発酵エキスパート2級を取得。
いつもよりちょっとだけ手間を掛けた料理を、ゆっくりと味わう。そんな休日のひとときが、心と体の栄養になります。
休日が楽しみになるレシピ、第3木曜日は「糖質オフクッキング」編、第4月曜日は「旬のお野菜 ときどき発酵食」編、第4木曜日は「ゆる薬膳」編をお届けします。
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