立山町みらいぶの親子イベントで、立山産の新米を使った「塩むすび作り」に参加してきました。
お米は立山町でも東谷地区限定のこしひかりを使用。
東谷地区は立山の伏流水が豊富に湧くエリアで、その天然水で育ったお米です。

ごはんが炊けるのを待つ間、立山町学校給食センターの先生から、お米についてのお話をお聞きしました。
「米」というの漢字は、バラバラにすると「八十八」、つまり「米は八十八の手間ひまをかけて作られている」ことからきているそうです。
そう考えると、毎日当たり前のように食べているお米が、何だか大変貴重なもののように感じてきますよね。

今回は、普通の「あじしお」と「しそ塩」が用意されていました。
「しそ塩」、初めて見たのですが、まさに「ゆかりの味がする塩」です。これがおむすびに本当に合います!!

息子も「めちゃくちゃ美味しい」と大満足でした♪
おにぎりもちゃんと三角になってる!!

東谷産の炊き立てのご飯は、ご飯そのものに甘み&旨みがあって、
ほのかな塩味が、それをより際立たせています。

今回、具が入っていないシンプルな「塩むすび」にした理由はこれだったんですね(^^♪