富山県自然博物園ねいの里で行われた「森に学ぼう わくわく自然体験」。お友達家族と一緒に参加しました。

開会式後、水を抜いた池の中を大調査。タモを片手に池(ほとんど泥)の中へ。魚や蛙を探すも、娘はタニシ、息子は蓮の種しか発見できず、ガッカリ・・・。でも、泥んこになるのも楽しかったようです。*私はカメラマンに徹していました。

泥を落とすため、パパと娘・お友達はいこいの村 磯波風で入浴。娘とお友達は女湯へ。初めて子供だけでお風呂に入ったのが嬉しくて、娘はニコニコ。

そして、お楽しみの流しそうめん。子供たちはそうめんを取るのに夢中でした。とても美味しくて、たくさん食べていました。

午後からは雑木林体験。木の高さを測ったり、松の年輪を数えたり。「松は光が好きで、手入れをしないと茂り過ぎて光が当たらなくなり、枯れてしまう。そして杉林に変わってしまう。」など林の話を聞きました。

それからクラフト制作。枝や木の実などを使って、鉛筆&鉛筆立てを作りました。味のある作品が完成。

最後に鳥獣保護センターを見学。ケガや病気で運ばれてくる鳥の多くは、人間が原因であると聞き、ビックリ!自然を大切にしなければと身をもって感じた1日でした。