富山県とconocoto編集室では、県内の小学生や中学生からカーボンニュートラルの取り組みを募集し、このたび優秀作品が決まりました。アクションの内容とともに、子どもたちが学んだことや思ったことを順次紹介していきます。
僕にもできることを当たり前にやる!

飯野湧太さん(富山市・小学3年生)
①ごはんを残さない
作ってくれるごはんがおいしいので、いっぱい食べたいし、残したらもったいないです。食べ残しはごみになって、二酸化炭素が出てしまいます。

②サッカーの練習の後、銭湯に行く
家のお風呂を沸かすための電気を使わなくてすむので、節電になります。

③ごみを分別する
お母さんが買い物のついでにスーパーでごみの分別をしています。車を使わずに歩いて行くようにしています。
①ごはんを残さない→学校の給食で、あまり食べられなくてごはんを残す人もいます。いっぱい食べられる僕がお代わりをして、ごはんを残す量を最小限まで減らしました。

②サッカーの練習の後、銭湯に行く→家のお風呂より広いし、けがも早く治る気がします。お風呂上りに飲むジュースがとてもおいしい!

③ごみを分別する→歩いて行くので、車の余計なガソリンを使わなくていいし、ダイエットにもいいです。僕はサッカーの友達と一緒にトレイやペットボトルをリサイクルに出しました。

当たり前にできることなので、これからも続けていきたいです。このほかにも、洗面所のの電気をよく消し忘れていることに気付いたので、これからはこまめに消すようにしたいです。

母の弘奈さん 子供と一緒に自転車で出かけるなど、これまでも楽しくカーボンニュートラルアクションに取り組んでいました。今回の取り組みをきっかけに、子供たちの未来を守るため、日常生活で続けられる取り組みをきちんと進めていきたいと改めて思いました。
コノコト編集室からのコメント
電気の消し忘れに気付くなど、新たな発見がありましたね。これからも身の回りでどんどん見つけていって、アクションを起こしてください。
電気の消し忘れに気付くなど、新たな発見がありましたね。これからも身の回りでどんどん見つけていって、アクションを起こしてください。