こんにちは!すぐできる低糖質レシピを紹介します!さとうちえです。
今月は冷凍アボカドを使ったスピード勝負の一品!
アボカドは、糖質が低く、良質な脂質(血液中の善玉コレステロールを低下させずに、悪玉コレステロールのみを減少させるオレイン酸)、抗酸化力の高いビタミンE、カリウム、食物繊維も豊富で女性にうれしい食品ですね。冷凍アボカドは、買い置きができ食べ頃に悩まず簡単です。
冷凍アボカドはしっかりと味付けがおすすめ
【材料】(2人分)
・冷凍アボカド(スライスでもダイスでもOK)200g
・ゆで卵
☆めんつゆ100g※
☆水100g※
※濃縮度とつかる量で調整してください
※アボカドのみでは全量糖質約2.5g
・冷凍アボカド(スライスでもダイスでもOK)200g
・ゆで卵
☆めんつゆ100g※
☆水100g※
※濃縮度とつかる量で調整してください
※アボカドのみでは全量糖質約2.5g
【作り方】
①好みのめんつゆに凍ったまま冷凍アボカドとゆで卵を☆につける
②冷蔵庫に1~2時間以上入れておけば完成!
お刺し身と合わせてポキにしたり、サラダに添えるといいです。マグロと一緒に食べる時は、エゴマ油やアマニ油を少しかけるとコクが出て満足度が上がります。
冷凍アボカドは、風味(味噌、キムチ)や酸味(レモン、マヨネーズ)の強い味つけがおすすめです。マヨネーズを加えて、ワカモレを作ってタコスパーティーも楽しいです。糖質が気になる方は、チップスやトルティーヤの代わりにトースターで焼いた油揚げを活用することをおすすめします。
もし、自宅で余ったアボカドを冷凍する場合は、切り口にレモン汁をまぶすしラップにしっかりくるんで保存すると変色を防ぐことができますよ。
Stay happy! Stay healthy!
またね!
◆佐藤 智映(さとう ちえ)

高岡市出身。慶應義塾大学看護医療学部卒業。1型糖尿病の子どもと関わったことをきっかけに病気の人も健康な人も一緒に楽しめるお菓子を作ろうと、低糖質スイーツ作りに取り組む。富山市一番町で糖質5グラム以下のお菓子のお店「マイスイーツパーラー」を経営。観察・実験・ものづくりをテーマにした子ども向けの科学教室も開いている。

高岡市出身。慶應義塾大学看護医療学部卒業。1型糖尿病の子どもと関わったことをきっかけに病気の人も健康な人も一緒に楽しめるお菓子を作ろうと、低糖質スイーツ作りに取り組む。富山市一番町で糖質5グラム以下のお菓子のお店「マイスイーツパーラー」を経営。観察・実験・ものづくりをテーマにした子ども向けの科学教室も開いている。
いつもよりちょっとだけ手間を掛けた料理を、ゆっくりと味わう。そんな休日のひとときが、心と体の栄養になります。
休日が楽しみになるレシピ、第3木曜日は「糖質オフクッキング」編、第4月曜日は「旬のお野菜 ときどき発酵食」編、第4木曜日は「ゆる薬膳」編をお届けします。
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