1月1日に発生した能登半島地震は富山県内にも大きな爪痕を残しました。多くの県民が初めて体験した震度5強の揺れは、家屋倒壊や道路陥没、断水など大きな被害をもたらし、今も不便な生活が続く地域があります。
富山県は「災害の少ない県」と言われてきました。能登半島地震を受け、地震や津波に対する危機感や心構えが十分だったかをいま一度、家族や地域全体で考えることが重要です。
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