『第22回 高岡・山町ポエム大賞』の特別企画として、7/6に御車山会館で「ポエム教室」が開かれました。公式サイト
山町は私の実家から近く、ねじめさんの作品を拝読したこともあったので、中学生の娘と参加することにしました😊
まず、ねじめさんが作られた詩や「ねこふんじゃった」の歌詞を読み、詩の魅力に触れました✨
それから、詩を作る際のアドバイスなどをいただき、早速私たちも原稿用紙に書くことに💦
【ねじめさんのお話】
◎言葉と言葉の組合せが詩の楽しさ。
◎自分が生きて来て、大事に使って来た言葉が出てくる。
◎言葉のリズムが大切。(5・7、5・7・5でも良い。)
◎とにかく書く。恥ずかしさは捨てる。
◎う〜ん、と苦しんでいる状況にならないと、詩の言葉は出て来ない。→ どうしようと追い込まれていると、ポッと言葉が出て来る。
一番印象に残ったアドバイスは、「凡庸であってはいけない。みんなが使っていない言葉を使う。」でした。でも、かなり難しいですね…
詩のテーマは『石』と『文房具』✏️
擬人法や倒置法など詩作の技法があったなと思うも、浮かんだイメージを言葉にしていくだけで大変でした😖
娘はあまり詩を書いたことがなく、四苦八苦。チラッと原稿用紙をのぞくと、なんと真っ白!
と思いきや、自信のなさからか、ものすごーく薄い字で書いてありました😆
自作の詩をねじめさんの前で発表するのは恥ずかしかったものの、貴重な経験になりました😊
詩作には詩を読むのも大切だそうで、次の読書タイム本は、詩集にしようかなと思っています📕📗