小学校の夏休み中など学期の間の長休みは、県や市、さまざまな団体が子ども向けにキャンプやワークショップを企画募集しています。
夏休み中のキャンプ企画はどれも抽選になる事が多いようです。
昨年も何件か応募しました。

2024年の夏休みにSHIN時代塾さんが企画したロケット作りキャンプに初めて参加しました。
あいにくの天気だったため、プログラムの一部は後日実行します!という事で、2学期になってから、改めてロケット発射とジップラインに参加してきました。


★★詩音の参加レポート

①夏休み中のキャンプ

初日は、夕食をみんなで作る事がメインで、みんなで何を作るか考えて、焼きそばにしたん。
1人500円、1グループに4000円で食材を買ってきて、余ったからデザートも買ってよかったのだけど、うちのチームはデザート少なめだった。
お菓子パーティしてるチームもあったよ。

その買い物は4000円に1番近くできたらニアピン賞としてアイスクリームがもらえるのだけど、ピタリ賞のチームがいて、自分のチームは50円位余っていたのが惜しかった。

2日目はロケット作る日
雨が降っていたので、自分が作ったロケットは汚れるのが嫌で飛ばさなかった。
発射台からビューンと飛んでいくロケットは、パラシュートが開いて落ちてくるから、それをキャッチする係になっていっぱいキャッチできたよ。
富山の良いところを伝えるプレゼンの資料をパソコンで作ったり(大変だった)、みんなで遊んだりして過ごした。

最後の日は、チームで作った資料をみんなの前で発表する日だった。
発表はうまくできたと思うし、お友達もできたし、とっても楽しいキャンプだったよ。

②雨で体験できなかったロケット発射とジップライン
自分のロケットも高く飛んでパラシュートもちゃんと開いて満足だった!
ジップラインが結構長くて、風がすごく気持ちよかった!
同じ班で仲良くなった子と再会できてとても嬉しかった!!また会おうねと約束したよ♪

★★

キャンプは子どもだけで参加するものが多いのでいつもは子供から話を聞いては楽しかったんだろうな~と想像しています。
今回のキャンプは学習型体験で、本人にとっても実になるものが多かったようで、来年も同じキャンプに参加したいそうです。

そして、冬休み直前、「スキーがもっとうまくなりたいからそういうキャンプない?」と娘からのリクエスト。
調べたら、あるんですね~^^;
そして、どれも12月前には応募が締め切られてました(>_<)残念
アンテナ張る事も大事ですね!