先日妙高サンシャインランド遊園地でのキャンプについてレポートしました。

実はこの日、自身初の車のトラブルが起きました。

キャンプ場に到着してチェックインした後、車で買い出しに出掛けた際の事です。
信号待ちしていたら、車が突然停止!?

電気系統が沈黙してしまいました

助手席にいた友達と顔を見合わせ、「止まったね」とプチパニック

ハザードランプが点きませんwしかも、右折専用車線の先頭。
なんと、△プレート(三角表示板)も持ってない!

ウンともスンともいわない車をとりあえず移動するべく、
友人に後続の車の誘導を頼み、宿泊先へ連絡したら、ジャンプスターターを持って駆けつけてくれました。
待っている間に、仲良しの車屋さんや保険会社にも連絡。

お願い~エンジンかかって~(祈り)

!? 一発で掛かりました♪感謝!感謝!!
バッテリーを診断してもらうために近くにガソリンスタンドを教えてもらい移動。
事故が起きなくてよかったです。


ガソリンスタンドでバッテリー交換を前提に診断してもらうと、
「状態は良好ですね。原因は別にあるかもしれません」
という事で、バッテリーの購入はお勧めされず、念のため充電も兼ねてしばらく車を走らせることに。

走行中も電気系統が不安定で怪しい・・・

現状を保険屋さんに連絡すると、そのまま車での帰宅はオススメできないと言われました。

そこで、友人とどうするか相談
①翌朝、車のエンジンが掛かるようであれば、明日の予定を変更して、寄り道せず直帰
②素直に車をレッカーして、自分たちは公共交通で帰宅

相談している最中に、また保険屋さんから連絡があり、
・車はレッカーで修理へ
・お友達と一緒に公共交通で帰る
・車の修理が終わるまでレンタカーに乗る
・レッカーも移動費もレンタカーも保険で賄う事ができる
・保険の等級は変わらない

というわけで、手厚い保険をありがたく利用することにしました。

翌日のレッカーを待つ間は、子供たちはサンシャインランドで大はしゃぎ。


帰路はタクシーと新幹線、富山駅側のレンタカー会社にはすでに保険屋さんからレンタカー手配済みでスムーズに帰宅できました♪

予定とは違いましたが、タクシーも新幹線も子供たちにとっては新鮮で、
大きな事故もなく結果的には楽しい旅行になりました。

保険料と契約内容について、一緒に旅行した友人が訊いてきたので、
帰宅後、封すら開けていなかった証書を封筒から取り出し、内容を伝えたら「かなりいいね」と、乗り換えを検討したようです。

私はいつも保険屋さんに内容お任せで一般的なものであればという感じで、
保険証書もろくに見ていなかったのですが、
改めて自分の保険の契約内容は確認しておくべきだと実感しました。

後日談

「もしかしたら修理代高くつくかも」と言われていた車が直ってきました。
原因は、ガソリンスタンドで状態が良好だと判断されたバッテリー

そのバッテリー自体は問題なかったのです。
問題だったのは、それが純正バッテリーではなかったこと。
アイドリングストップ車だったため、バッテリーとの相性がよくなかったのかも?という診断でした。

ドキドキしていた修理代は、バッテリー交換のみでホッとしました。

まだまだ私のドライブのお供にしたい愛車

保険もしっかり、メンテナンスもしっかり、大事に乗らなければ♪