9月7日に、北日本新聞本社にて、北日本新聞感謝祭「あそぶん」の一環として、鱒寿司作り体験がありました。

富山のソウルフードである鱒寿司の美味しさの秘密と歴史について、学ぶ良い機会でした。意外と知らずに食べていたなぁと気付かされました。

初めに、鱒寿司の作り方などについて、紹介とレクチャーがありました。そして、体験作業の合間に、鱒寿司の歴史についてや、どうして丸い形になったかなどを教えてくださいました。我が家は、普段から比較的、色々な鱒寿司のお店の味を食べ比べるのが好きなので、鱒寿司のお店の系統の話なども、とっても興味深かったです。

作るのは、丁寧に職人さんが教えてくださり、上手くいかないと、手伝ってくださいました。実際に入れ物にご飯を入れてからも、どうやって寿司を押しているのかなど、気になっていましたが、寿司を押す専用の機械を見る機会があったりして、より深い知識がついて満足でした。

子どもは2回目の鱒寿司体験でした。また教えてくださる方により、味も違って、楽しかったようです。

他にも、「あそぶん」のイベントには、ブックトレードや新聞してあそぶコーナーや作品展示会やクイズラリーなどもあり、盛りだくさんでしたよ。また、次回も楽しみです。

