能登半島での震災から半年が過ぎました。
息子が通う小学校は歩いて片道30分。
その道が災害時に安全かどうかと言われたら不安もある道なので、万が一の事も考えて元旦の地震以来、息子のランドセルにはミニ非常袋を入れています。

入れる場所はランドセルのファスナーがある小さなスペース。

いかにコンパクトにするかがポイントです。
7月1日で半年を迎えるにあたり、ミニ非常袋の再確認をしました。
入れているのは
・マスク(3枚入り)
・タオル(水で膨らむタイプ)
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
・携帯用トイレ
・ペーパーソープ
・ばんそうこう
・テレホンカード(テレホンカードケースに個人情報)
・笛
・あめ玉
・小銭(写真にはありません)
・常備薬

中には日常の生活で使ってしまい、なくなっている物もあったので、補充という意味ではもう少し定期的に見ても良いのかもしれない
夏の暑さであめ玉が溶けるのも気になるので、これも小まめに取り替えて、この時期なら塩あめに変えた方が良いかもしれない
マスクの予備やばんそうこうは別途ランドセルに入れているけど、どうやらここから持ち出しているようなので多めに入れておいても良いかもしれない
小銭はわかりやすいように透明袋に入れていたけれど、破れてしまっていたのでもう少し頑丈なものに変えた方が良いかもしれない
など、いろんな点で気付けることができたので、これからも定期的に確認していこうと思います。
さあ…
今度は車の中の非常袋を確認しよう!
きっと…
あめ玉はとろけすぎているから買い替えなきゃだめだな…(・_・;)