先日、砺波の夜高まつりに行ってきました。

JR城端線の砺波駅の方に向かって歩いていくと、にぎやかな声やおはやしが聞こえてきて、なんだかワクワクしてきました♪

道中にはたくさんのやし(露店)が並んでいます。

その中で、娘の心をわしづかみにしたのは紺色のキツネのお面♪

大変お気に召したらしく、その後はずーっとかわいいコン娘^^♪

そして、初めて目にした行燈山車は、青が深くなり始めた空に赤を基調とした行燈が映えて、ただ一言「きれい」とつぶやいていました。

さらに中心街へ進んでいくと、大勢の見物客の中、あちらこちらで行燈山車が「よいやさー!」と移動していました。

大きな山車がすれ違うさまは圧巻です。

初体験の私と娘はその迫力と美しさに「すごいね」「きれいだね」と同じ言葉を繰り返していました。

そうこうしているうちに日も暮れ、夜空に山車の豪華絢爛さがより一層、際立ってきました。

同じ富山県にこんな活気のある美しい祭りがあったのですね!

何よりも、山車を引いている人、乗っている人が笑顔の方ばかりで、すごく元気をもらいました!