Jリーグ・ルヴァン杯3回戦で昨季J1王者の神戸を破るなど、快進撃が続くカターレ富山。5月18日に県総合運動公園で行われたFC大阪戦は「北日本新聞創刊140周年記念スペシャルマッチ」と銘打ち、抽選で選ばれた熱心なサポーターらが、さまざまなアクティビティに参加しました。試合前のロッカールームを見学したり、選手をエスコートしたり…当日の様子を写真で振り返ります。

 スタジアム見学ツアー 
スタジアム見学ツアーでは、記者会見室やスポンサーラウンジなど、普段はなかなか立ち入ることのできない場所をカターレスタッフの案内で巡りました。

記者会見室では、取材を受ける監督らになりきって記念撮影
 
スポンサーラウンジからはピッチ越しに立山連峰が見えました

試合前のロッカールームでは、スタッフがロッカーの並び順に込められた意味や、各選手のユニフォームに対するこだわりなどを解説。参加者からはたくさんの質問が飛び出しました。

最後に会場入りする選手をグータッチで迎え、健闘を祈りました。

試合前のロッカールームには選手のユニフォームやスパイクがずらり
スタッフが各選手のこだわりを教えてくれました
会場入りする選手をグータッチでお出迎え

 選手エスコート 
試合に臨むカターレ選手をエスコートしたのは、県内の小中学生24人です。大勢のサポーターが見守る中、憧れの選手と手をつないでピッチに入場しました。スタジアム見学ツアーに参加した子どもたちも「花道キッズ」となって出迎えました。

カターレブルーの「北日本新聞特別号外」を掲げたサポーターや花道キッズが見守る中、選手をエスコートする子どもたち
 
©2008KATALLER

 キックインセレモニー 
続くキックインセレモニーでは、富山市芝園小3年の佐伯篤人君がキッカーを務めました。「緊張した」と言いつつも、しっかりと大役を果たして笑顔を見せていました。

キッカーを務めた佐伯君
カターレ選手やエスコートキッズと一緒に記念撮影も行いました

 書道パフォーマンス 
この日は北日本新聞カルチャーアーバン校の講師、大和田陽苑ようえんさんが代表を務める書道パフォーマンスチーム「Sunroom」の出演もあり、子どもたちがクラブの今シーズンのスローガン「覚悟」を巨大な紙にしたためました。

大きな紙にスローガンをしたためる子どもたち
完成!

試合結果は2-0でカターレが快勝! 参加者にとってもサポーターにとっても最高の1日になりました!!

この日のアクティビティ参加者は、webunプラス会員を対象に事前募集しました。たくさんのご応募ありがとうございました。