おうちでサイエンス第3弾、簡単実験キットを使って「つかめる水玉実験」をしてみました。
家にあるボウルや紙コップを準備していざ実験開始!!


粉Aをボウルに入れ、水を入れて混ぜていきます。

次は、紙コップに別の粉Bと水を入れて混ぜます。

紙コップに作った液体を2つに分けて、そのうちの1つは絵の具でピンクに色付けました。少し濃い目のピンクにしようと試行錯誤でした。

紙コップで作った液体を小さなカップに入れ、先ほどのボウルの液体の中でゆらゆら揺らしていくと、何やら液体ではなく手でつかめる不思議なものに大変身!!


紙コップで作った透明の液体でも同様にやってみると、まるで水をつまみ上げているかのようになりました。

透明の状態のものを見つけてつまみ上げるのも一苦労。
でも、ぷにぷにした感触を子ども達は楽しんでいました。
粉Aを溶かした液体と、粉Bを溶かした液体が混ざることによってゲル化し、手でつまむことができました。
ゲル??
私たちが普段食べているゼリーやプリンもゲルの仲間です。
今回も楽しく実験ができました!