富山県美術館開館5周年記念 蜷川実花展
CMで知りずっと行ってみたいと言っていた詩音ちゃん。 半日くらいは楽しめるかなと天気のよい日曜日の午前に来館! 「くま割」の事を話すと全身「くま」で揃えてきました。そして、小学生は美術館無料だと知らなかったママ。大人くま割で1200円で親子とも企画展に入れ得した気分。
展示室は全て撮影可能&SNSシェア可能とパンフレットに明記されててテンションもあがります(^^)ノ 色彩豊かなパネルが華の様に広がり、展示室に入って「わぁ~」と魅入る詩音ちゃん。思わず近寄りますがそこはちゃんと見張られてます(笑)「触らないようにお願いします」と監視員さんに言われ、流石3年生、ちゃんと気を付けてくれてます。とはいえ、思わず触れたくなるほど美しいパネルに、気持ちは分かりつつ若干ひやひやのママ。奥に進むと思う存分撮影できるスポットがありました!何枚かスマホで撮影してるうちに「貸して!」と将来カメラマン志望(今のところ)がスマホをひったくっていきました。
さらに先に進むと四季の彩が透過するスクリーンに投影され、幻想的な感じに多くの人が時間を忘れて眺めています。 そのうち、はたと思い当たったらしくシルエットで撮って!とスマホが戻ってきましたが、今度はひたすら撮影会。本人が満足するまでひたすらタップし続け季節は3回ほど巡りました。
展示室を後にするともちろん向かうのは屋上。 はい・・・これは1日コースだわw 立山連峰をバックに空も近くピョンピョンできるふわふわの気持ちよさ。 そのうち「ハラペコ」と言い出したので帰るか聞くと、まだ「ふわふわ」も「ぐるぐる」もし足りないそうで、初のビビビとジュルリへ。 最後の1食だったコンポジションプレートとお子様のビビビとジュルリプレートを注文。 「子供がエビフライ食べないので抜いてください」とお願いしたらナント代わりに唐揚げを付けてくださいました♪ 好きに並べてと言ったのになぜか四角くまとまったプレート。性格が出てます(^^ 立山を眺めながらゆっくり食事し大満足の詩音ちゃんは、お店の方に「すっごく美味しかったです!ありがとうございました」と笑顔でご挨拶。コノコトのこともご存じだったようで画像掲載も快くOK♪ 再びオノマトペの屋上に上がる頃には先ほど撮影しまくったためスマホの電池もなくなり、詩音ちゃんが満足する姿をずっと眺めてた。 「ちょっと前から新しい財布にしたかった」と自分のお小遣いで買ったのは素敵な花柄のお財布。
影響大ですね♪ 蜷川実花展のチケットはその他のコレクション展も合わせて観覧でき、一日芸術と青空で楽しく過ごしました。 今度からは要バッテリー!