災害の多い今日この頃、庄川土手沿いを歩きながら、孫と、川が氾濫したら、どうなるのか?なんて話をしましたの。

こんな立て看板や土のうを見つけて、改めて、もしも、を想像したら、本当に怖くなりましたね。
孫は、内川流域取水樋管の施設を確かめに。

樋管(ひかん)は、堤防の下に埋設されていて、住宅地と川を結ぶトンネルのような菅です。通常、ゲートが開いていて、住宅地からの排水や雨水を川に流していますが、洪水時など川の水位が上がるとゲートが閉められ、住宅地に川の水が逆流するのを防いでくれます。

こういう事を二人で話せたり、帰ってから、樋管について学べたのも、いい経験でした。