店主の長田淳子さんが低糖質のお菓子の販売を始めたのは2018年。当時は血糖値を気にせずに食べられるお菓子が少なく、自分で作り始めたのがきっかけだった。現在は県内のイベントと、月に2回、実家の縁側で販売している。砂糖不使用のクッキーやシフォンケーキなど、並ぶお菓子は日によってさまざま。