こども図書館で笹をいただいたので、子どもたちと七夕飾りを作りました!
折り紙を切って短冊を作ったり、輪つなぎや貝飾り、網飾り、吹き流しを作りました。
輪つなぎは年中の息子が担当!
切った折り紙を輪にしてつなげていきます。
星が連なる天の川を象徴しており、つながるということから人とのつながりや夢が続いていくことを願うそうです。
貝飾りと網飾りは小学生の娘が作成しました。
折り紙を折って切るだけなのに、きれいな形になるので、楽しくなってたくさん作っていました。
海の恵みをたくさん受けられるように、食べるものに困らないようにという意味があるそうです。
吹き流しは裁縫の上達を願うものらしいので、これも娘に作ってもらいました!
それぞれの飾りには意味があるのを初めて知りました。
意味を考えて自分たちで作る飾りはより愛着がわきますね。