第27回参院選は7月20日に投開票され、自民、公明両党は計47議席の獲得にとどまりました。非改選との合計では参院の定数(248)の半数を下回る122議席となり、2024年10月の衆院選に続いて「少数与党」へ転落。一方、野党は伸長し、国民民主党や参政党が大幅に議席を増やしています。

 ビジュアルニュース「参院選 2025」では、選挙・投票の基本やデータ分析など幅広い視点で解説してきました。最終回となる第15弾「選挙結果を読み解く-当選者と投票率-」では、今回の当選者や投票率、有権者トレンドを読み解きます。

▽第15弾「選挙結果を読み解く-当選者と投票率-」
▽第14弾「政界混迷」
▽第13弾「SNSで見る参院選」 
▽第12弾「立候補者はどんな人たち?」
▽第11弾「第2回トレンド調査」 
▽第10弾「公約を比べる」
▽第9弾「分析 党首第一声」
▽第8弾「第1回トレンド調査」
▽第7弾「与野党決戦へ」
▽第6弾「自民党政治 データで振り返る」
▽第5弾「自民党政権 6年間の歩み」
▽第4弾「各党はどう動いたか」 
▽第3弾「よく分かる参院選 投票へ行こう!」 
▽第2弾「よく分かる参院選 数字で読み解く」
▽第1弾「よく分かる参院選 参院選のキホン」

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