元日の能登半島地震により、亡くなられた方々には衷心からお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。被災地の皆様の安全と一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
私の実家も氷見市。幸い家族も地元の友達も無事でしたが、実家の周囲の家が崩壊し、なんと言葉にしていいのか分からない日々を送っておりました。
ふさぎ込んでいても解決する事でもないので、自分が出来ることをしようと思った次第です。今年も皆様にクスッと笑えることを発信できたらなぁと思っております。
ということで、“富山県”を作ってみたり食べてみたり―
まずは以前アルミ板で作った富山県の形のクッキー型で、ますずしをくり抜いてみたりしておりましたが、「アレをくり抜いてみたい!」という気持ちが沸き上がりました。
そのためにはステンレス製の型が欲しい…けど、自分でステンレスを曲げるのは難しいので、作れる方にお願いしました!
くり抜いてみたかったのは『こんにゃく!』
そして、富山おでんを作ってみました。もちろん、とろろ昆布付き。
意外と簡単に抜けました。
お次は、やはり定番の型抜きクッキー!
お次は、昨年から富山市観光協会が「すしのまちとやま」を推し進めておられる(https://www.toyamashi-kankoukyoukai.jp/sushinomachitoyama/)ので、私も便乗いたしまして、自分で作った富山県皿(小)と、Playful空感で販売されている【昌(しょう】さんが作られた富山県皿(大)を使い、すし盛りを作ってみました。
玉子焼きを見てください!型で抜いてみましたよ( *´艸`)
本当は、ネタを全部、富山県型にしたかったのですが、味を損ねる気がしましたので玉子だけにしました。皿に移し替えるだけで、カウンターで食べている気分を味わえました。
ラストは、文具!
その名も『とやまのすしおり』
そう、おすしのしおり⇒(お)すし(のし)おり⇒すしおり(くだらない…)
本当は、これを小さくしたすし付箋を作ってみたいのですが、業者さんに頼むと最少ロット数が、個人の私にはさばききれない数だったので断念しました。しおりより付箋の方が私自身もよく使うし、お土産にもイイと思うんですよねぇ。(誰か作ってくれないものだろうか…)
と、2024年もひらめき続ける私です。