こんにちは!やちやちメンバーのKanaです。 以前、射水市の匠の里さんで、古墳と富山県の形の皿を作りました。 イベントがある度、この二つを並べておくと 老若男女問わず「富山県!!」って指を指してくれたり、「販売しているんですか?」と言われたりするくらい評判が良かったのです。 実は適当にカットしたので、よく見ると歪な形の富山県なんですよね。それでも皆さん、富山県と認識してくれました。

そこで今回は「たくさん富山県皿を作りたい!」と大中小の富山県型を持参して匠の里へ行ってきました。 型があるとサクサク作れますね。 で・・・・・・お隣石川県も作ってみることにしました! ほ・・・細い!!( ´艸`)

余った粘土でブリも追加で作りました(前回の方が鰤らしいなぁ)

1カ月後、焼き上がりをいただいてきました。

富山県皿には、氷見寒ブリをのせて
ん・・・・・石川県は細いので何をのせたらいいのか…としばらく悩んでいたら思いつきました。
スギヨの「香り箱」をのせたらいいのではないかしら!
(練り物コーナーではなく、魚売り場に並んでいるカニ風味かまぼこで、カニだと言って出されたらそうだと思ってしまうくらいクオリティが高い!)

皿が思ったより小さくて、1本しかのりませんでしたが、なんとなくいい感じ。能登島部分には、ワサビを入れて。 さらに能作さんで体験して作ったぐい呑みに、能登のお酒をいれて。 富山・石川県皿セット完成!! 後に思ったのですが、もう少し大きいサイズで福井県皿も作って北陸3県セットにして、佐渡島を醤油入れにしても良かったかな。

友達がますの寿司の取り分けに富山県皿がいいんじゃないかしら?と。お皿のサイズ的にもいいですね。 昨年、富山県の形をしたますの寿司を作ったので のせたらもっと面白いかも( ´艸`)と、鱒だけにますます想像が膨らみました。 富山県の形って、お皿として使うにはとってもいいですね。