毎度有難うござります。とあるはちみつ屋の主でござります。

毎日毎日と~ってもあたたかい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。今回は、このHOTな夏のとある日のお話をお届け致します。

我が家の次男坊ヨッチ君(中学生)ですが、実はものすごい集中力を持ってまして。「自分の興味のある事」に対しては、他の事が全く眼中にない様子で、のめり込んで込んでおられます。

まぁ、「興味のある事」ってのが、

ゲ  ー  ム  限  定  

なわけですが…(汗)。

どの位集中されているかと申しますと、

ご は ん 食 べ な い … 。

寝る間も惜しんで ゲ ー ム … 。

て、もう、お兄ちゃんとソックリな生態になってきちゃったよ~(汗)。

…ぐはっ! ヨッチ君、オマエモカ…。
(思わず古代ローマのさるお方みたいになっちゃいました(汗))

呼べども呼べども、ご飯を食べに来ず。言っても言っても、うたた寝後に目覚めてすぐゲーム。すっかりご飯が冷たくなったあたりで、ようやくダイニングにお出まし。

その日、ヨッチ君がモタモタと晩御飯を食べ始めようとした時には、こちらは珍しく買っておいたアイスを食べる始めるデザートタイム。

ヨッチ「あ、アイス!いいなぁ~(^q^)」

このうつけ者めが。ご飯も食べてない人間に、アイスを食べる資格があるわけなかろう!

「せっかくのご飯、冷たくおいしくなくしてから食べる、ってねぇ。一緒に食べ終わったら、アイスあげようと思ってたのにねぇ~」

と、これ見よがしにとっておきのアイスにかじりつきました。

すると、

ヨッチ「も~おこった(゚Д゚#)プンスカ!!」

とドタバタ洗面所の方へ駆けていき、ごそごそやって戻ってきました。一瞥もくれず知らんぷりしておりましたら、突如、背後から妙な音が。

ぶふおおぉぉぉ~!!

驚いて振り返ると、満面の笑みをうかべたイタズラ小僧が私の肩越しに、アイスを狙い撃ちしてドライヤーの熱風を吹きかけていました!!

ヨッチ「きゃはははははははは゜( ゜^Д^゜)。ギャハハ!!」

このやろー!

手間・暇・コスト、三拍子揃ったその嫌がらせ、ダレ得なんだよ!!

ムダにお金かけて地球にやさしくないマネするなぁ!!

ヨッチ君、黙って時間になったらご飯食べるだけで済む話なのだぞ。(そうすりゃ、父も母も、そして地球もちょっとだけ喜ぶ気がするぞ…。)