今回は、昨年の秋に始めた球根の水耕栽培のその後をお伝えします!
植え付け方や管理については>>>㉟人工栽培用土で!簡単&おしゃれに球根栽培を
☘️ヒヤシンス(セラミス・グラニュー/水) 植え付けから約1ヶ月後、瓶の底の部分まで根が伸びています。

約2ヶ月後、芽が出ています🌱

約3ヶ月半後、つぼみが育っています💓

この7日後の2月13日満開になりました♪

☘️スイセン(水ごけ) 植え付けから20日後、芽が伸び出してきました。

約3ヶ月後

さらに25日後の2月13日の様子。 小さな花芽らしきものを発見♪

☘️原種チューリップ(化粧砂利)
☘️ムスカリ(粒状ジェルポリマー)
植え付けから1ヶ月後、チューリップは根が伸びていますが、ムスカリはほとんど根が伸びていません。

約3ヶ月後、芽が出てきました🌱

さらに25日後の2月13日の様子。
原種チューリップの芽が少し伸びました。
ムスカリは、ほとんど変化なしです。

ムスカリの根が一向に伸びず、球根の底がヌメヌメです😱
水替えもしてましたが、ジェルポリマーには所々カビが付着してしまいました。

スイセン、原種チューリップ、ムスカリは、このあとも生長を見守っていきます。
初めての水耕栽培なので、予想がつきません😅
さて、水耕栽培の終わった球根は、花後のお手入れによっては、来年も花を楽しむことができます。
ヒヤシンス球根について調べてみましたので、一例としてご紹介します。
②根が出てる状態で土に埋めます。
※できれば庭に植えた方が良いと思いますが、植える場所がない場合は大きめの鉢に植え付けるといいです。
③肥料を与えて来年のための栄養を補います。
※葉は、球根に栄養を貯めるための光合成に必要な部分なので、土に植え付けた後も切り取らないで、育てていくように管理します。
④葉が黄色く枯れてきたら、土から掘り上げて乾燥させます。
⑤風通しのよいところに保管して、秋になったらまた植えます。
栄養を球根に蓄えるための環境を整えてあげることがポイントのようです🌸
私も今回トライしたすべての球根の花が終わったら、手入れをしてあげて来年以降も大切に育てていきたいです(^^)

五十嵐直美
ガーデニングが趣味で、自宅の庭で花や野菜を育てるほか、ハンギングバスケットマスターとして街を花で彩る活動にも参加している。寄せ植えワークショップも開催中。第4-5期コノコトレポーター。富山市在住。インスタグラムはこちら。