秋晴れの日、子どもと一緒に川沿いを歩き、松ぼっくりを拾いました。大きな松の木の下にはたくさんの松ぼっくりが落ちていました。また、モミジやイチョウの葉もキレイに色づいており、ピンクや赤のサザンカもちょうど見頃でした。



落ちている松ぼっくりは、開いているものと閉じているものがあるねと、子どもが発見。どうしてだろうと疑問を持ちながらも、色々な大きさや形の松ぼっくりを拾いました。
帰宅後、ちょっと実験をしてみました。
〇開いている松ぼっくりを水につけてみました。少し時間がたつと、松ぼっくりは閉じていました。


★乾いている松ぼっくり:開く
★湿っている松ぼっくり:閉じる
松ぼっくりの不思議も無事に解決できました。