収穫したカボチャで何かハロウィーンの飾りつけをしてみたい!
そんな思いもあって挑戦したミニカボチャ栽培🎃でしたが、いざ育ててみると…人工授粉に四苦八苦💦 収穫できたのは全部で2個。プランターでも育ててみましたが、収穫に至りませんでした🥲
そんな貴重な初収穫のミニカボチャで、あるものを作ってみました。
ひとつ目がジャック・オ・ランタン🎃 (かぼちゃの中身をくり抜き、中に火を灯してランタンにしたもの)
【材料】 ハロウィーンの飾り用のかぼちゃ カッター スプーン 油性ペン キャンドル型LEDライト

①かぼちゃにペンで自分好みの顔を描く ② かぼちゃの底をカッターやスプーンを使い丸くカット ③かぼちゃの中身をスプーンでかき出す ④ 下描きの線に沿ってカッターでパーツを切り抜く ⑤ かぼちゃの底の部分にキャンドルを置き、本体をかぶせてジャック・オ・ランタンの完成

中に入れた100均のLEDライトですが、ちょっと暗かったです。まあ雰囲気ってことで♪

材料のハロウィーンの飾り用のかぼちゃは、時期になると花屋やホームセンターなどでも目にすると思います。
くりぬいて加工してしまったかぼちゃは、傷みやすくなります。水分が多いとカビも生えやすいので、キッチンペーパーなどで水分を拭き取って、できるだけ風通しの良いところで乾燥させると日持ちしやすくなるそうです!
それでも日持ちは3~4日なので、イベントで飾りたい!という方は、直前に作るのがおすすめです!
残るもうひとつのミニカボチャ🎃は、レシピサイトを参考に皮ごと器にしたグラタンでいただきました。ねっとりした甘さがあり、とてもおいしかったです♪

☆おまけ ハロウィーンぽい⁇デザート

収穫した金時草の茹で汁をゼリーにして、牛乳プリンにのせたものです。金時草は葉の裏面がきれいな紫色をしていて、茹で汁もきれいな紫色になります✨


五十嵐直美
ガーデニングが趣味で、自宅の庭で花や野菜を育てるほか、ハンギングバスケットマスターとして街を花で彩る活動にも参加している。寄せ植えワークショップも開催中。第4-5期コノコトレポーター。富山市在住。インスタグラムはこちら。