2021年4月からスタートした「富山でつくる!ポタジェガーデン」は、2年目のシーズンを迎えました。今年の新たな挑戦は、ポタジェの拡大と、昨年と違う野菜作りにトライすること。

先月は、新たなポタジェスペースの土づくりをしました!
>>>土作りの様子はこちら

そしてコノコトレポーターの関さんが、前回の記事を見てポタジェづくりに挑戦してくれました!
>>>関さんのレポートはこちら

プラン作成 

土づくりの後、ポタジェのデザインと、どんな野菜を栽培するかのプランを立てました♪

☆ポタジェ②(今年新たにつくったポタジェ)

☆ポタジェ①(昨年つくったポタジェ)

デザインを実現する!資材を用意

その次は、デザインをかたちにするために必要な資材について、ネットで情報収集をします!園芸店の資材売り場にも足を運び、なるべく費用と労力をかけずにシンプルに家庭菜園を楽しめるようにしました。

先月の土壌改良の際にさまざまな資材を投入したことで、全体的に土の容量が増えていました。盛った土が外へ流れ出ないようにするため、ぴったりな土留め用資材をインターネットで注文しました。

これは便利👍コーナーにぐるりと設置しました!

茶色に囲ったところと通路の仕切りは、園芸店で半額になっていたプラスチックフェンス☆ 
ラッキ〜(^_^)v

ポンポンと置いたのは、家に余っていたレンガ🧱 ほんとはもっと置きたかったのですが、省略!

通路に置いたレンガのまわりに敷いたのは、クルミの殻です(←たくさん余っていた👍)

完成したポタジェ②がこちら💁‍♀️

before 

after

完成したポタジェを見た家族から出た一言…「古墳みたい」笑

まあ、確かに…ぽいかも🤣

次はいよいよ二つのポタジェに野菜苗を植え付けます!!

五十嵐直美
ガーデニングが趣味で、自宅の庭で花や野菜を育てるほか、ハンギングバスケットマスターとして街を花で彩る活動にも参加している。寄せ植えワークショップも開催中。第4-5期コノコトレポーター。富山市在住。インスタグラムはこちら