冬場の今、おうちで空き缶をリメークしてコンテナを作りました。今回は、そこに植物を寄せ植えします☘️温かい室内で作業できますよ♪
>>>空き缶のリメーク術はコチラ!!
・芽出し球根苗(今回はスノードロップ、クロッカスを使用)
・セダム(多肉植物)
・ココヤシファイバー(マルチング材)
・培養土

芽出し球根苗とは…
花芽がついた状態の球根植物の苗で、1月中旬ごろから店頭に並びます。
花芽が出た状態まで育っているので、購入してから早い時期に花を楽しめます☆
開花の時期が調整されて気温が低いうちに咲き始めるため、花が長期間、楽しめるんですよ〜♪
土の右横にあるココヤシファイバーは、鉢底石の代わりに使います。寄せ植えの仕上げにも使います♪

それでは、植えていきます!



🌱スノードロップの寄せ植え、ワンポイント!
土の表面にココヤシファイバーをのせると、冬の季節は植物の霜よけになり、また、ナチュラルな雰囲気になります。

🌱クロッカスの寄せ植え、ワンポイント!
くるみの殻をのせ、遊んでみました♪

ヒヤシンスの苗も準備していましたが、リメーク缶のサイズに合わなかったので、陶器の鉢に植えました。

土の表面にココヤシファイバーをのせました。

今回、紹介した寄せ植えは、日当たりの良い屋外🌤で育てることができます。ただし、花芽を霜や寒波に当てないよう、特に、冷え込みが厳しい夜は一時的に屋内に取り込みましょう❄️
家の中なら、暖房がよく効いた部屋よりは、比較的、涼しくて日が当たる窓側などに置くといいと思います♪

ヒアシンスは花が咲いたらとても香りが良いので、室内に飾るのがおすすめです🌸

五十嵐直美
ガーデニングが趣味で、自宅の庭で花や野菜を育てるほか、ハンギングバスケットマスターとして街を花で彩る活動にも参加している。寄せ植えワークショップも開催中。第4-5期コノコトレポーター。富山市在住。インスタグラムはこちら。