冬の季節、ポタジェでの作業はいったんお休み。
今回は、空き缶をリメークし、植物を植えるコンテナによみがえらせます。塗料を塗り、ラベルを貼るだけと、とても簡単に作ることができます☆
身の回りにある材料で気軽に楽しめるので、トライしてみませんか♪
【用意するもの】
・空き缶(トマト缶など)
・きり(缶の底に穴を開ける道具)
・使い古したタオル
・水性アクリル塗料
・紙ラベル(お気に入りの包装紙や雑誌などの切り抜き)
・木工用接着剤
・筆
・ニス
・新聞紙
・空き缶(トマト缶など)
・きり(缶の底に穴を開ける道具)
・使い古したタオル
・水性アクリル塗料
・紙ラベル(お気に入りの包装紙や雑誌などの切り抜き)
・木工用接着剤
・筆
・ニス
・新聞紙
空き缶は表面に凹凸があるタイプを使うとペイントしやすく、おしゃれな雰囲気を出しやすいです!
私が活用した缶は、いつかリメーク缶作りをしよう!と、屋外に放置していたトマト缶🥫
雨風にさらされ、赤サビが付いて劣化しています。

【作り方】
①作業スペースに新聞紙を敷き、缶の底に、きりを使って5〜6か所、穴を開けます。

②使い古したタオルに水性アクリル塗料を含ませ、缶に塗ります。

缶の内側も、上部の数センチほど塗ります。

③紙ラベルの裏に、木工用接着剤をまんべんなく、しっかり塗ります。

④缶の凹凸に合わせ、③の紙ラベルをしっかり貼りつけます。

⑤お好みで、紙ラベルの端に塗料をポンポンと叩くようにつけ、おしゃれに見せます。

⑥紙ラベル部分に、筆でニスを塗り、防水加工します。

乾燥すれば完成です!

完成したものを見ると、結構、雑…🤣
缶のさびた風合いを生かすよう、塗料を粗めにつけたということにします!!
続いて、完成したリメーク缶に植物を植えてみました。
>>>リメーク缶の寄せ植え方法はコチラ!!

五十嵐直美
ガーデニングが趣味で、自宅の庭で花や野菜を育てるほか、ハンギングバスケットマスターとして街を花で彩る活動にも参加している。寄せ植えワークショップも開催中。第4-5期コノコトレポーター。富山市在住。インスタグラムはこちら。
