餅米の穂がついた稲藁と南天、松など自然素材で作る超贅沢なしめ飾り作り。ずっとやってみたかった縄を綯うところからはじめる本格派。

講師はクリキンディの森の中山さん。

余計な葉を取り除き、稲藁を30本ずつ束ねていきます。

霧吹きで湿らせて藁を柔らかくします。1束ずつしっかり捻って藁に癖をつけてから、さらに捻って捻って藁を綯う。
初体験の我が家は、息子と力を合わせて捻る捻る。なんとか出来上がり✨初めてにしてはうまくできたと自己満足✌️

麻縄を使って形を作り藁を巻いて綴じていきます。藁に南天や松をさして飾りつけ。

参加者の方が持ってきてくださった松ぼっくりを麻紐でつけてますます豪華に。 

少し前に職場近くの公民館で、高齢者のグループしめ飾り作りのワークショップがあり、100均で購入してもらった材料で作成のお手伝いをしました。
色とりどりの賑やかな飾りが出来上がり皆さん喜んでくださいました。

手作りっていいですね。わくわくします♬

新しい年が良い年になりそうな予感。