
私は、植物を育てるのが大好きで、富山に移住して、すぐに始めたのが、市民農園の畑でした。かれこれ、6年になります。
畑では、子供が自然に触れ合えますし、土に触れ、収穫の楽しさを経験できます。
先日は、サツマイモの収穫を、子供と一緒にしました。

そして、そのサツマイモで、今日は大学芋を作りました。意外と簡単にできましたよ。


また、今は、その土壌に耕運機を入れ、肥料を入れ、冬の野菜を植え付けました。ブロッコリー、白菜、冬に値段が高くなりそうなものを中心に植えました。家計の足しになるように。


あとは、ダイコン、ニンジンの種まき。

最後は来年6月に向けて、玉ねぎを植える準備をしました。

まだうちの子供は、小さくて、収穫をするくらいしかできませんが、土から虫が出てきて驚いたり、一輪車に乗って、喜んでいます。また、ネギやパセリやハーブをハサミで切り、その香りを楽しんだりしています。

このコロナ禍で気が抜けませんが、畑でいいことは、人が密になることがないので、ソーシャルディスタンスがとりやすいこと。子供が、畑に来ると、マスクを取り、『ハア〜』と言って、爽やかな顔をします。今、畑をしていて、1番ありがたいことです。
畑は、精神的な開放感があり、オススメです。