今回は、小学生中学年ぐらいからならいろいろつくれるかな?ぐらいのチョコプレート作りです。

またもや、コロネやチョコペンを使わずなので
線がいびつなのですが、コツコツ作業が出来るお子さんは、大作が出来るかもしれません。

チョコを溶かすのに鍋やお湯を使いますのでその辺は、大人の方がお手伝いしてあげると安心です。

準備する物は、
●板チョコ(ブラック・ミルク・ホワイトお好みで溶けやすいように刻んでおく)
●図案にする写真やイラストや文字
(注:反転させてくださいね)
●保冷剤(凍らせておく)
●ステンレス製の皿
●マスキングテープ
●クッキングシート(なるべく下絵がみえるくらいの物 白系)
●お湯を張った鍋(ボール)
●チョコを溶かす小さなボール
私は、ステンレス製の持ち手のついた計量カップ利用しています
●爪楊枝
●食紅各種(私は、植物成分から出来ている食紅を使用)
●ラップ

 

1.好きな写真や絵 イラスト(反転させた物)をひっくり返したステンレスの皿にマスキングテープで固定します。

2.その上からクッキングシートを置き角をマスキングテープで固定します。
今回 クッキングシート自宅にあったのは、茶色しかなかったので代用しましたが、下絵が透けて見えやすい 白系がいいかとおもいます

3.ステンレスの下に凍らせておいた保冷剤を敷きます。

4.お湯を張った鍋(ボール)に刻んだ板チョコを小さいボール等に入れてゆせんでチョコを溶かします。

5.爪楊枝をペンの様にしてチョコをつけて線をなぞります。(細かい部分から描いた方がいいです)

しまった・・・かなり線が細いタイプだった。。。。。
もっと楽なのを選べば良かった・・・


コツとして、ふちどってから中を埋める感じがいいです。
違う色を使う場合は、いったん 冷蔵庫にいれて固めます。



6.余ったチョコでいいので全体を固めます。

7.完全に冷え固まったら クッキングシートをはがして完成!

コロネで描くと綺麗になります 今回あえて爪楊枝を使いましたので
線がガビガビですが 単純な線や形ですと爪楊枝でも大丈夫です

以前 子供達と作ったのですが線が太いイラストの方が作りやすいです

市販のケーキやパンなど チョコプレートを置く
 



だけでなんだか豪華?な感じになりますので

コツコツ好きな方はチャレンジしてみてください。

仕上がりが下手で申し訳ない(;'∀')

*おまけ*
 前回のパンにデコする応用編
 クロちゃんも簡単だしん!