暮らしを守る、“電気のプロ”集団!
富山市桜橋・電気ビル内に拠点を持つ『一般財団法人 北陸電気保安協会』は、「電気の安全・安心のために」を合言葉に、人々の暮らしを守り続ける専門技術集団です。保安管理業務、試験・技術業務、定期・竣工調査業務が大きな柱で、「第三種電気主任技術者試験(電験三種)」から始まる国家資格取得と豊富な現場経験で“確かな技術”を身に着けていける環境は、社員とその家族の未来も守り続けています。
誇りある仕事だからこその充実感
総務部・採用担当の北潟日登美さんは、日々現場で活躍する社員について、「みんな誇りを持って働いています」と断言します。段階的な国家資格の取得が“モチベーションの維持”と“成長の実感”に繋がっており、現場でお客様からいただく“ありがとう”で「社会貢献の意味も学べます」とも。毎年10名以上を採用していることから、同期で技術を高め合い、上司や先輩がフォロー役に徹する育成環境も出来上がっているのだそうです。
前向きな姿勢こそが、成長の活性剤!
森崎勇人さん(24)は、「富山高等専門学校」を卒業し、入社4年目。現在は「富山支店保安課」の所属で、ビルや工場で電気の保安・点検業務に勤しんでいます。入社のきっかけは「インターンシップで強く感じた“働きやすい環境”です」と振り返り、現在と照らし合わせても「間違いじゃありませんでした」と笑う姿には、日々の充実感しか伺えません。
雰囲気のいいチームで個の能力を発揮!
自身の未来について、「誰からも信頼される“電気のプロ”になりたいです!」と力強く宣言した森崎さん。未来の後輩には「一緒に富山の電気の安全を守りましょう!」と熱く呼びかけます。個人の技術を高め、チームで社会に貢献する…『北陸電気保安協会』は、 “働く醍醐味”がぎゅっと詰まった環境のようです。また、「向上心とコミュニケーション力があれば即戦力です!」とは、総務部・北潟さんからのアドバイスですので、こちらもご参考までに!
採用担当メッセージ 北潟日登美
「電験三種」から始まる国家資格取得で、自身の成長を実感できます。合格に向けた合宿研修など、会社も全力でバックアップします。向上心とコミュニケーション力があれば即戦力です!
<編集後記>
総務部の皆さんの立会いのもとで行われたインタビュー&撮影でしたが、“きっちりとしたお仕事”という印象を裏切るほど現場の空気は和やか。北潟さん(総務・採用担当)らと森崎さん(4年目社員)の距離感も(姉弟のように)近く、現場でないレベルでも“面倒見の良さ”を感じる瞬間が多々ありました。「生まれ変わったら入社したい。向上心とコミュニケーション力を手土産に」と本気で思ってしまったのは内緒です(笑)
北陸電気保安協会
[代表者]理事長 長谷川 俊行
[事業内容]定期調査/竣工調査、保安管理業務、試験・技術業務、デマンド監視サービス、その他公益広報業務
[従業員数]473名
[本店]〒930-0004 富山市桜橋通り3番1
[連絡先]TEL.076-441-6350
[URL]http://www.hokuriku-dhk.or.jp/recruit/