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職員の方から堰堤の仕組みや作られた当時の人々がどれだけ工事を待ち望んでいたかを教えていただきました。

本宮砂防堰堤は第一次世界大戦の戦時中に作られたそうで、なんと100年以上も前に日本最大級の堰堤が作られていたことにまず驚きました。今でも砂防工事は続いていて、私たちが安心して生活できるのはこのような事業のおかげなのだと知りました。

本宮砂防堰堤周辺は水辺の楽校として体験学習ができるように整備されていて、堰堤の正面にかけられた「心のかけ橋」からの眺めは最高でした。

堰堤のスケールと大迫力の水の音を間近で感じられました。紅葉も見頃でとってもきれいでしたよ。

おみやげに、SABOカードを4枚いただきました。
これで富山県で発行されているカードをコンプリートです!

次回は、電鉄富山駅高架化工事現場と富山駅周辺プロジェクトを紹介します。