富山のどぼく発見!!ツアーは富山県が毎年開催しています。

今年のテーマは「立山砂防の歴史と富山駅周辺プロジェクト」。

実は一昨年も参加して、利賀ダムや城端トンネル、高岡環状線の高架橋工事など、普段絶対に見られない現場を見学させていただきました。

息子は見学後に開通した高架橋を通るたびにその時のことを話すほど印象に残っているようです。

このツアーに参加すると、「なんかまた工事しとるわ」の意識が一変します。

子供が「私たちの暮らしを支える仕事」に興味を持つきっかけになるし、大人もただ漫然と見ていた工事の意味や理由を知ることで、自分の暮らすまち富山に興味を持てると思います。

次回から、今年のツアーの様子をレポートします!