富山のおいしそうなグルメに熱視線を注ぐ、われらゼロニイ編集室。スタッフ4人にとってのご褒美グルメを、恥ずかしながら紹介します。(情報は取材時の内容です)
 

サカイのご褒美
水平線を眺めながらいただく海の幸のドリア
「SEAドリアset」(1,650円、数量限定)

 

MARUCAFE&SEAのテラス席から富山湾とJR氷見線を望む
 

ちょっと気分転換したいな、というときに引かれるのは、すてきな景色とおいしいご飯。目の前に広がる青い空と海、氷見線のオレンジ色の電車の鮮やかなコントラストを見ていると、晴れやかな気持ちになる。

「SEAドリアset」(1,650円、数量限定)
ドリンク付きで、写真はプラス350円でブルーハワイフロートにした。ランチセットは14:30まで注文可
 

そんな風景を見ながらいただく「SEAドリア」は、「しらす海苔クリーム」と「エビホタテトマトクリーム」の2種類を組み合わせたスペシャルなドリア。磯の香りとチーズのこくがたまりません。

(テラス席もお気に入りのサカイ)

撮影:南部スタジオ

 

ハママツのご褒美
ビールが進む
「炭焼きの豚もつ串」(5本700円)

 

「炭焼きの豚もつ串」(5本700円)
しろの唐揚げ(手前左)は、かつての裏メニュー。もつやすじの煮込みも絶品だ。締めには牛のテールスープを使ったラーメンがおすすめ
 

疲れた日に食べたくなるのが、店名物の豚もつ「しろ」の串焼き。しっかりとした食感のもつに、開業から45年間継ぎ足してきた甘いたれが絡む。もつは丁寧に下処理され、くさみがない。口の中に広がるのは、炭火で焼いた香ばしさと脂のうまみ。

冷えたビールを流し込むと、脂っぽさがリセットされ、もう一本…と繰り返すうちに日々のストレスを忘れる。取材相手や同僚と飲みに行くこともしばしば。名前の通り、太鼓判を押したい店だ。

(カロリーは気にしないハママツ)