娘の通う中学校では、毎朝10分の読書タイムがありました。ところが、先生の働き方改革の一環で、今年度から読書タイムがなくなってしまいました😖
そのため、読書よりが好きなことがたくさんある娘は、ほぼ読書をしなくなりました💦日頃から国語が苦手な娘に、読解力や語彙を増やすため、読書を勧めていたのですが…
そういう私も、最近読書から遠ざかっていたので、親子の読書タイムを設けることにしました。
読書は寝る前の10分間⏳️
まずは図書館で、好きな本探しです。
こま切れ時間にピッタリなショートショートやエッセイがいいなと思い、私は室井滋さんの『ゆうべのヒミツ』、娘は『ラストで君は「まさか!」と言う』に決定‼️
習い事で帰宅が遅くなる日も、10分なら読書ができ、今のところ読書タイムは続いています😊
『ゆうべのヒミツ』は富山の話や富山弁がたくさん出てくるエッセイで、共感できることが多くて面白かったです👍
次の本は少し難易度を上げて、古典の名作「源氏物語」(娘)と「枕草子」(私)を購入しました📚️ (読み終わるまでに日数がかかるため。)
娘の「源氏物語」は現代文で一冊にまとめたもので、漫画風の絵もあり、読みやすそうです😊
私の方は現代語訳と原文に加えて、寸評もあるので、楽しく読み進めています。
読書の秋ならぬ、読書の春夏秋冬を目指したいです🎐