着たい服を似合う服に！イメコン友野さんに聞く30、40代のためのＧＵ・ユニクロ初夏コーデ

＃きれいめカジュアル ＃公園 ＃動きやすい

ショート丈トップス＋ワイドパンツで足長効果
一緒に着たのは、パフスリーブのシャツとワイドジーンズです。
ちぃさんは、今回初めてワイドパンツに挑戦しました。これまで選ばなかったのは「身長が150センチと低いので、下半身が重く見えないかなと思って」と話しますが、友野さんは「着丈の短いシャツと合わせることで、ウエストが高く見え、重心が上がるので下半身に目が行きません。足長効果があり、むしろワイドパンツはおすすめです」とアドバイスします。

＃定番 ＃あか抜け

シンプルコーデは色物でおしゃれ感を
ワイドジーンズの着回し方の一つとして、白いきれいめのトップスを合わせてみました。「デニムとカットソーの組み合わせは、定番のシンプルコーデです。このような時には、色物を取り入れて、おしゃれ感を出してください」と友野さん。パープルのパンプスとバッグ（友野さんの私物）を合わせると、あか抜け感が出ました。

＃女子会 ＃ランチ ＃きれいめ

次に選んだのは、友達とのランチや職場の歓送迎会など、ちょっときれいにしたい時のコーデです。友野さんが選んだのは、水色のロングスカート。実はロングスカートも「身長が低いから、バランスが悪く見えそう」という理由で、ちぃさんが避けてきたアイテムでした。白いセーターと合わせて夏らしいさわやかな印象。先ほどのパーカーを羽織っても素敵です。

腰回り気になるならトップスはイン！
セーターは、前だけスカートに入れました。友野さんは「腰回りが気になるからと、トップスで隠したりする方が多いのですが、これは逆効果。今回のように腰回りにギャザーのないボトムスを選んで、トップスをインしたほうが、すっきりして見えますよ」とアドバイスします。

＃チュールスカート ＃大人カジュアル

友野さんはもう１枚、ちぃさんにとって初挑戦となるスカートを選びました。それが流行のチュールスカート（レースがたっぷり使われたスカート）。トップスに黒色のカーディガン、足元にサンダルを合わせることで、かわいらしすぎない大人カジュアルスタイルにまとめました。

＃ワンピース ＃カジュアルダウン

最後に選んだのは、ちぃさんが日ごろからよく着ているというワンピース。ただ友野さんは「今風にロング丈にしましょう」とアドバイスし、黒色のシンプルなロング丈ワンピースを購入しました。きれいめなアイテムですが、サンダルとパーカーでカジュアル感をプラス(写真左)。ちぃさんがこの日、自宅から着てきたワンピーススタイル（写真右）と色合いは同じですが、よりアクティブな印象です。

カジュアルダウンで今風に
友野さんは「ワンピースにヒールを合わせると、きれいにまとまるので着ていく場所が限られてしまいがち。でも今風にカジュアルダウンすれば、いろんな場所に着ていけますよ」と話します。