「自家製ベーコンと能登牛とイベリコ豚のハンバーグ」(単品1,400円)。牛肉は粗く、豚肉は細くひくことで、うまみと食感を最大限に生かす

 高岡市にあったレストラン「サンセリテ」が、店名を変えて南砺市福光地域の中心部に移転オープン。新たにまき火料理が味わえるようになった。能登牛とイベリコ豚で作るハンバーグは、ジューシーかつ軽やか。付け合わせの野菜はまき火調理で甘みを存分に引き出す。ランチメニューも多彩に用意している。

「生うにのバゲット焼き」(680円)。バゲットに2種類のソースを染み込ませて焼き、ウニをのせた。「どんなお酒にも合います」とオーナーシェフ