小学校からチラシをもらって、子ども達が「行ってみたい!」というので、リニューアルしたばかりの富山県栽培漁業センター(氷見市)に行ってきました。
営業開始の9:30到着。
GWということもあり、すでに10組ほどの家族が並んでいました。運良く、エサやり体験用のガチャコインをもらうことができ、入館。
まずは、栽培漁業について楽しく学ぶことができる交流館へ。
稚魚の展示や子どもがさわってみたくなる仕掛けがたくさん!パズルや魚釣り、バーチャル漁業体験をしながら、魚はもちろんエサや飼育方法について楽しく学びました。
遊んでいる子どもの相手をしながら、親の私も壁に掲示されているパネルを読んで、栽培漁業について知識を深めることができました。


次に、実際に放流されている魚たちとふれあえる、ふれあい館へ。
砂の中に隠れているヒラメやエビを見つけ出したり、アワビやヒトデ、ヤドカリなどに触れる事ができます。

朝早く来たおかげで、運良くゲットしたエサやりガチャコインで、エサやり体験もできました。

職員さんの説明を聞いて、子どもたちが選んだのはヒラメのエサやり。水槽の底でペタッとおとなしそうなヒラメが、エサを投げ入れると水面のエサまで勢いよく泳いでパクっ!水面から飛び出してジャンプするヒラメも!

ふれあいプールでは、栽培されている稚魚が、膝下ぐらいの深さのプールに放されていて、ふれあうことができます。
ズボンのすそをまくり上げて、怖々とプールに入った妹も、魚に触りたい(捕まえたい?)一心で、最後には全身ベチャベチャに。

濡れてしまっても大丈夫なように、シャワースペースが用意されていました。

あっという間に12:30!おなかが空いていても、まだまだ遊びたい子供たちでした。次に来る時は、お弁当を持って遊びに行こうと思います。
