こんにちは!やちやちメンバーのNaoです。
何度か利用させてもらっている射水市陶房「匠の里」での鏡餅づくりワークショップに行ってきました。
このワークショップは毎年開催されているそう。10月に募集を始めて11月に制作、12月に焼きあがる…という流れで、年末年始には自宅に飾れるスケジュールになっています。1回の参加者は10人。とても丁寧に教えていただけます。
教室に入ると、使う道具が一人分ずつ用意されていました。

それぞれ好きな席に座ると、粘土が配られました。見た目は普通ですが、焼き上がると白くなる粘土で、鏡餅ワークショップのために仕入れているとのこと。この「白」がとってもいい色で、真っ白ではなく、素朴で温かい白なんです。

配られた粘土を丸めたり伸ばしたりして、半球形の型にかぶせて形成します。しわにならないようにするのが難しかったです。
パーツは鏡餅の下の段と上の段。そしてその上に乗せるミカン。リンゴに見えるけどミカンです(笑)

作ったパーツを積み重ねて乾燥させるのですが、その間に形が崩れないように高さのある型にかぶせておきます。

今回のワークショップで私たちが作るのはここまで。あとは「匠の里」の方でミカンに色を塗り、焼き上げもしてくれます。
焼き上がりの連絡が来たら受け取りに行くだけ!!
完成の見本もあったので撮影してきました。
赤い飾り紐もいいけど水引もいいなぁ~。
飾るのが楽しみです。


「匠の里」では季節に合わせたワークショップが開かれているので、ぜひ行ってみてください。お子さんと一緒に楽しめます。


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