先日、鉢植えで育てているゆずを収穫しました。
「桃栗三年柿八年 柚子の大馬鹿十八年」ということわざもありますが、2年目のゆずの木を購入し、4年後に実がなりました。18年はかかりませんでしたが、6年は意外と長かったです。

今年は4つ実がなり、ゆずを何に使おうか子ども達と相談しました。1つは冬至のゆず湯、残りはゆず茶を飲みたいという子ども達のリクエストがあり、ゆずシロップを作ることにしました。
★ゆずシロップ★
・ゆず(皮を細切りに切る、その他はぶつ切り)
・氷砂糖(ゆずと同量)
煮沸消毒した瓶にゆずと氷砂糖を交互にいれて冷蔵庫で保存。数日後にシロップの完成です。シロップにお湯を混ぜると、ゆず茶になりました。


ゆずの香りには癒やされ、ぽかぽかのゆず茶は体を温めてくれます。これからの寒い富山の冬には欠かせません。